伊藤舞雪

ママの教えは絶対…
ママの言うことはいつも正しい…
ママには隠し事なんてひとつもない…
そう思っていた

成績が伸びなくて
このままでは志望校に受からないと
家庭訪問で先生にハッキリ言われてしまった

「塾が上手くいかなかったなら
アメリカで博士号を取った
秀逸な家庭教師さん、紹介しましょうか？」

ママは乗り気になってお願いすることになった
でも、訪ねてきたのは…

露出が多すぎて目のやり場に困るGALだった

「先生、私が言うのもなんですが
ちょっとお召し物が派手というか、露出が多すぎるんじゃないかしら」
ママは見た目だけで何色を示してるのが分かった
この先生はすぐにクビになるかもしれない

「アンタのママ、怖いね～これくらいで怒らなくてもいいじゃん」
隣に座られると緊張した…お、おっぱいが近い…

「ママの言うことは正しいので、次回からもっと地味な服を着てきてください」
「マザコンかぁ～ママ好きなのは優しい証拠！で、おっぱい気になっちゃった？」
「そ、それは…ママには言わないでください」
「オナニーとかしないの？」
「し、しないです！」
「ふーん、このティッシュ…この匂い！」
「あっ、先生、それは…」
「女の子に興味あるんじゃん。ママに全部言わなくたっていいんだよ」
「ママに内緒でエッチな英才教育してあげよっか」

僕は初めてママに後ろめたいことをしてしまった
目の前のおっぱいに負けた僕は先生に童貞を奪われ…暴発
いわゆる中出しというものをしてしまった

先生からのご褒美欲しさに僕は必死に勉強した
成績が伸びるとママの先生を見る目もガラリと変わった

ママが安心しきっているときだった
「アンタのママ、わかりやすいね。
ママに隠れてここでエッチしよっか」

ママの声が聞こえる距離
ママが見える距離
ママが作る料理の匂いが届く距離

先生、これは流石に…
ダ、ダメ…？あれ？めっちゃ勃起してる

ママ、大変です
ボクは舞雪先生の虜になってしまいました…